アート思考とクリエイティビティ 季刊『人間会議』2020夏号を発売

消費者の性向や行動をデータに基づいて措定し、経済利益を追求するビジネスと、作家が自身の想いを起点に創造の翼を拡げ鑑賞者の共感を呼ぶアート。一見相反する2つの潮流ですが、近年、マーケティングにおける共感の重視や、経営における感性的インターフェイスの導入が、クリエイティビティの発露を促し、イノベーションの萌芽になると期待されています。産学の多様な立場から考え、不確実な時代を生き抜く経営哲学と共に、未来を切り拓くアプローチとして構想します。

季刊『人間会議』2020夏号
https://www.projectdesign.jp/feature/kankyoningen/