「月刊事業構想」2022年6月号発売 大特集は「脱炭素ビジネスの新潮流」

◆大特集「脱炭素ビジネスの新潮流 」― 排出ゼロ先行地域の取組、エネルギー安全保障、スタートアップの発想力 ―
新たにまとめられた「第6次エネルギー基本計画」を軸に、温室効果ガスの削減を目指す日本。よりよい未来に向けて構想を考え続けることができる人材が今、必要とされています。先々が予測不可能であっても、どのような未来を目指し、いかに未来社会に至る構想を設計していくのか。ユニコーン企業の起業家、変革期にある大企業の経営者らが語る実践知、最先端事例からヒントを探ります。
 
◆地域特集は岐阜県 -世代を超えた人材育成で「航空宇宙の岐阜」へ
豊かな自然と伝統文化が融合した多くの観光資源に恵まれる「清流の国」岐阜。産業では製造業が盛んで、航空機産業の企業が集積する。航空宇宙産業を中核産業と位置付け、産業競争力の強化や人材育成に力を注ぐ「岐阜県」に注目する。
 
【特別企画】 多様化する事業承継
優良な企業活動を継続させ、後継者不足による廃業を防ぐために、国は様々な施策で中小企業の事業承継を支援し、民の側では、地域社会および事業を担う様々な人のニーズに合わせたサービスが提供されるようになっている。また、独自の理念に基づく構想で事業を継続・拡大させる経営者も多い。従来の枠組みにとらわれない、多様化する承継の現場をレポートする。
 
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