「月刊事業構想」2023年7月号発売 【特集1】Web3のビジネスモデル 【特集2】社会的インパクトの視点で新ビジネスを生み出す 【地域特集】 香川県 <人生100年時代のフロンティア県を実現>


企業活性、地方創生、イノベーションの専門誌「月刊事業構想」2023年7月号を、6月1日(木)に発売しました。
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【特集1】Web3のビジネスモデル <NFT、DAO、メタバースの可能性>
価値の共創・保有・交換を実現する次世代インターネット「Web3」は、日本社会とビジネスに大きなインパクトを与える可能性がある。NFTやDAO、メタバースなどのWeb3関連技術を活用し、スタートアップから大企業、地方自治体まで、さまざまなプロジェクトが始まっている。一方で、Web3ビジネスの推進に向けて、規制や法令などの乗り越えるべき課題も多い。日本のWeb3ビジネスの現状と展望を分析する。

【特集2】社会的インパクトの視点で新ビジネスを生み出す
社会が抱える様々な課題に解決策を提示する新しいアイデア。その事業化に必要な資金を供給していくのが社会的インパクト投資だ。インパクト投資は、社会を良い方向に変えたいと構想する事業家にとって重要な資金源になりうる。今回の特集では、インパクト投資を受けるに値する企業であることを示すにはどうすればよいかを、社会課題解決型の事業で先行する事業者や、社会的起業家の支援団体に聞いた。

【地域特集】香川県 <人生100年時代のフロンティア県を実現>
日本で最も面積の小さい都道府県であり、温暖な気候と自然災害が少ないことが特徴の香川県。建設機械や造船、自動車部品関連などの分野で高い技術力と競争力を持つニッチトップ企業が数多くあり、農業ではオリーブの日本一の産地として知られている。県では現在、「『人生100年時代のフロンティア県』の実現」を掲げ、デジタル化の推進により、豊かな自然の中にいながら、100歳まで人生を豊かに楽しめる県を実現するためのさまざまな施策を進めている。

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月刊事業構想オンライン
https://www.projectdesign.jp/202307