「月刊事業構想」2023年4月号発売 【特集1】物流の未来~社会の基盤を強くするアイデアとプラン~【特集2】同族企業の事業承継 成功の条件とは  【地域特集】広島県


企業活性、地方創生、イノベーションの専門誌「月刊事業構想」2023年4月号を、3月1日(水)に発売しました。
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【特集1】物流の未来 ~社会の基盤を強くするアイデアとプラン~
感染症の流行で外出がままならなかった時も物流は止まらず、人々の暮らしを支えました。2024年4月、陸上輸送を支えるトラックドライバーの働き方改革が本格的に始まり、物流の世界でもDXによる一足飛びの効率化を図らなければ、従来のサービスは不可能になると見られます。物流の未来をつくる新規事業の最新事例から、誰もが当事者ともいえる社会課題解決に向けた構想のヒントを探ります。

【特集2】同族企業の事業承継、ファミリービジネスの成長条件
日本経済の屋台骨を支えるファミリー企業は、事業承継やDX等に対応するための事業再構築、原材料・燃料高への対策など、経営面で多くの課題を抱えています。避けて通れない承継を成長機会に転換するためには、どのような取り組みが必要なのか。先進的事例や行政等の施策から、ファミリービジネスの成長条件を分析します。

【地域特集】広島県 <人材と企業を集積させイノベーションを生む>
自動車・造船・鉄鋼などの「ものづくり」を基幹産業とする広島県。グローバル化、デジタル化により急速に変化する時代の中で、ものづくりにおける競争力を将来にわたって維持し続けるために、同県は多様な人材や企業を集積させ、そこからイノベーションを創出する「イノベーション立県」の実現を目指しています。2023年5月に控える「G7広島サミット」を世界から注目を集める大きなチャンスと捉え、文化や技術、守り続けてきた自然などを国内外に発信し、産業や地域活性化の契機として最大限に活かそうとしています。

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事業構想オンライン
https://www.projectdesign.jp/202304