大特集 清潔・安全の新ビジネス 新常態への適応とイノベーション「月刊事業構想」2020年8月号を発売

コロナ危機は清潔な環境の重要性を浮き彫りにし、暮らしの中の安全に関する考え方も大きく変化しました。また、持続可能な開発目標(SDGs)においても、保健と衛生は全ての人が享受できるようにすべき要素の1つです。清潔・安全と、その先にある「安心」の確保にはビジネス面でも大きな可能性があります。本特集では、最前線で戦う医療従事者やエッセンシャルワーカーを守り、街なかで人と人とが安全な距離を保ちつつ、サービスや生活の質を維持できるよう社会が破滅に至らないしくみづくりについて、いち早くこの分野に着目した先駆者を取材しました。
地域特集は、東日本大震災からの復興を進め次の10年の発展を目指すとともに、コロナ危機下においては「人口が密でない」安全性が注目される岩手県を特集。付加価値の高い先端テクノロジー産業を集積させ、「幸福」をキーワードに、経済的な発展と暮らしの豊かさを両立した社会づくりを進める本県について、岩手県知事 達増拓也氏ほかインタビューなど紹介します。

「月刊事業構想」2020年8月号
https://www.projectdesign.jp/202008/