2020年12月1日

「月刊先端教育」2021年1月号を発売 キャリア教育の新局面 変わる仕事観と円滑な社会接続


 今号は「キャリア教育」を特集。キャリア教育は、小学校から始まり、中学・高校・大学等においても行われています。さらに、社会人においても仕事観が変わる中、キャリアをどう歩むかは一人ひとりが考えていかねばなりません。それは、従来、会社が終身雇用を前提として従業員のキャリアを全面的に用意する時代は終わり、自らが考え、新たな知識やスキルを獲得、さらには受け身ではなく、知識を生み出していく側になっていく必要があるからです。
 今回の取材や有識者の寄稿から見えてきたのは、変化の激しい社会で必要とされる本質的な実務能力はどのようなものか定義し、いかにその能力を獲得・維持・進化するために継続して学び、研究しつづけるか、それが大切だということです。こう考えていくと、キャリア教育は、幼少期からスタートしていると言っても過言ではなく、新たな教育手法の開発や機会提供が求められるのではないでしょうか。社会人においては、キャリアは自ら築くものであることがより鮮明となり、人生100年時代には、新たな領域を学び続けること、研究し続け実践知を常に深化させることが必要と考えられます。
 教育機関は、キャリア教育の面でも社会との連携を深めることで存在意義が増し、「実務家教員」の活躍の場も多くなる中、重点的に特集します。

「月刊先端教育」2021年1月号
https://www.sentankyo.jp/archives/202101

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